=沖縄発信=

 

 ニュース女子の「沖縄ヘイト」の問題は滑稽に思う。沖縄からもらったガセネタでTOKYO MXが恥をかかされているといった印象である。TOKYO MXはガセネタでデマを拡散する拡声器になってしまった。街宣右翼行動する保守の大音量スピーカーと変わりはない。問題はガセネタを提供した人は誰かだ。辺野古で反対している人たちからは大変人気の米軍オタクの方だと言うことは想像がつく。自称ジャーナリスト井上氏のレポート案内をしたのはこの方々だろう。蜜月の中だ。ビデオレポートの画面に一瞬マスク顔で出てくる。なぜマスクをするのか。もう反対派からはバレバレだからである。まず、反対派が車に向かってワジワジイ(怒り心頭)している場面があれば、この方々が乗った車である。ゲートのフェンスの傍らで野糞をしたり、中国から資金が流れているなどなど、あの手この手で反対派を貶めている方々だ。反対派は怒り心頭である。彼は案内役兼ドライバーを務めたのであろう。番組内容の提示物はこの方からだと思う。。今までいろんな策略を仕掛けてきた。今回の影のプロデューサーでもあろう。また、インタビューに答えた出演者やアシスタントを務めた方々も同様で、沖縄ヘイトの情報源であることには間違いない。

ニュース女子のレギュラー出演者のメンバーは、いろんな分野の専門家で、その専門的な視点の解説には日頃感心しているし、定評があると思っているのですが・・・。どうも解説者の立場で、この番組の構成上乗せられた感がある。断片的な印象で述べている、短絡的で苦しい解説である。「辛淑玉はカリスマ。ガンガン資金が集まってくる」「無法地帯に沖縄振興費3000億円の一部が流れている」など、この番組を盛り上げようと必死だ。出演費はいくらだろう。私は出演者の中で、以前からその発言に関心を寄せ、好感を抱いていた方々が、ちんけな解説をしているのには滑稽に見え、且つがっかりした。畑違いの解説には根拠がなく、巷の噂を面白可笑しく解説してしまった。自分のキャリアを自分で貶めていることに気づかないのだろうか。

ニュース女子で使われた情報はネット上のフェイクニュースそっくりである。フェイクニュースは多くネット上に流れ、一部を切り取った動画に身勝手な解説を加え、全然関係ない画像をバレないように加工し、証拠として載せている。私たちは、ネットに氾濫するこれらの情報をいとも簡単に真実だと思い、感情的に賛同してしまいがちである。そのため、現場の情報が見えづらくなってしまっている。ネットは簡単に種々雑多な情報が手に入る以上、その真偽に気を付け、自分で発信するときは責任を持たないといけない。ましてや、賛否両論在る政治的な事象は相手を貶めることが唯一のようであるから、拙速な判断は禁物だ。辺野古テント小屋にやってくる右翼団体は、ネットで流布していることをそのまま自信ありげに、自分の言説としているので、聞いている側の歯が浮いてしまい、閉口してしまうのである。この人達マジでそう思っている。拡声器でがなり立て、人を威圧する。「沖縄の人はここには居ない!沖縄の方言が理解できない人たちが集まっている。本土から来た反日左翼だ。朝鮮人も居る。捕まっても生活に影響しない年金暮らしの老人達を動員している。日当2万円、日当5万円。」と本気で思っている。こういう人を沖縄の方言で、「フリムン」と言う。日本や沖縄を思う心は純真だが、言っていることは反対派を蔑み、貶めることしか言わない。賛成ならその根拠をいろんな方法で訴えればいい。それをしない。

ニュース女子の「沖縄ヘイト」は信じるか信じないかはあなた次第の都市伝説のようだ。民主主義の手続きで、国に対して「基地負担をみんなで考えましょう」と再三結果を出したら、「沖縄が唯一」と強行してきた。県民はいったいどのようにして民意を反映すればいいのだろう。国民投票をして、「沖縄が唯一」と一番票を多く出した都道府県に海兵隊を移設すれば良いと思う。そこは真正の保守地盤、限りなく右に傾いた県民性だろうから、沖縄より、海兵隊も心置きなく訓練に身が入るだろう。そして、「海兵隊様、沖縄に中国が攻め込んで来たら、オスプレイで早速、沖縄奪還、県民救護に向かわせて下さい。お願いします。」と言って欲しい。

 

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